フォトフェイシャルの痛みについて徹底解説!!

痛くないことで有名なフォトフェイシャルですが、体験者の中には痛みを感じたという声もあります。
この記事ではフォトフェイシャルの施術に関する痛みについて解説します。

フォトフェイシャル施術は無痛ではない

フォトフェイシャルに関する話を聞く際に、痛くないという表現がよくされます。
実はこの表現は正確ではありません。
フォトフェイシャルの痛みについて正確にいうならば「輪ゴムで弾かれる程度の痛みはあるけど殆どの人は我慢できるレベル」となります。

フォトフェイシャルは無痛ではなく、多少の痛みはあるのです。

もし、痛みに非常に弱くて輪ゴムで弾かれる程度の痛みでも不安がある人は麻酔をお願いしましょう。
基本的に麻酔シートや麻酔クリームによる麻酔を3,000円程度でしてもらえます。
なお、麻酔が効果を発揮するには30分以上の時間が必要であり、やっぱり痛みが我慢できないからと施術中には急遽使用できないので注意しましょう。

鎮痛剤を飲んで施術を受けるのはNG

痛みが気になるからと鎮痛薬を飲んで施術を受けることを考える人もいるかもしれませんが、フォトフェイシャルでは絶対にしてはいけないNG行為です。

鎮痛薬として多くの人が飲む解熱消炎鎮痛薬がフォトフェイシャルの光に過敏に反応する「光過敏症」を引き起こす可能性があるからです。

光過敏症とは光に過敏に反応した肌が赤みや痒みを起こしたり、深刻な場合は炎症によって湿疹・水疱・ミミズ腫れなどが発生する症状です。

光過敏症によってシミなどがより悪化する可能性もあるので絶対に鎮痛薬を飲んで施術を受けないでください。
また、光過敏症を発症させる飲み薬は他にも沢山あるのでカウンセリング時に医師にしっかりと普段飲んでいる薬について伝えましょう。

痛みに極度に弱い人は最初から麻酔利用がオススメ

フォトフェイシャルは無痛の施術ではなく、輪ゴムで弾かれた程度ではあるものの痛みはあります。
もし痛みに極度に弱いならば3,000円程度の費用が必要となるものの最初から麻酔を利用することがオススメです。
フォトフェイシャルの施術では麻酔シートや麻酔クリームを使うのが一般的ですが、これらの麻酔が効果を発揮するには30分以上の時間が必要だからです。
麻酔費用の出費を惜しんで施術を受けたものの痛みを我慢できないという場合、麻酔を使いたくても使えない事態になってしまいます。
また、光過敏症という症状を引き起こす可能性があるので鎮痛薬を飲んで施術を受けることはNGです。

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